私は福岡県に住んでいて、45歳で派遣社員をしています。

以前、恐らく10年近く前になりますが、やはり派遣の仕事で、生活費がちょっと足りなくなったことがありました。仕方ないので、お金を借りることにしましたが、これは自分一人で決めました。銀行だと審査が厳しそうなので、消費者金融に行くことにしました。

借りるのに抵抗がないわけではありませんでしたが、背に腹は代えられません。少しずつ返済して行けばいいと思い、まず5万円を借りました。

最初に申し込んだ会社で審査が通ったこともあり、特にそれ以外の会社には申し込みませんでした。申し込み方法は直接店舗に行って、アドバイスを受けながら用紙の記入を行い、さらに本人証明と給与明細を渡すやり方でした。少し時間がかかるといわれたので、その間買い物をして、審査の結果が出るまで待とうとしたところ、さっきの社員の人が来て、通りましたといわれました。

随分短時間で通ったなと驚きでした。

その後キャッシング用のカードやパンフレットをもらい、借りたお金を生活費にプラスして、何とかその月を乗り切りました。その後2か月ほど返済をしていたのですが、ある時電話がかかって来て、もう少し枠を増やせますが、どうしましょうと聞かれました。

あまりそのことは考えていなかったのですが、取りあえず10万円にまで枠を増やしてもらいました。

その当時は、消費者金融の金利がまだ高いころで、あまり借りると返済に苦労しそうだったのです。もちろん無駄遣いしたくないという気持ちはありました。

一人暮らしでしたし、連絡は携帯に入れてもらっていたので、家族や知人にばれるということもありませんでした。しかし段々返済が苦しくなって来たので、返済方法の交渉をしに、その消費者金融まで直談判に行ったこともあります。結局2年とちょっとで何とか返済し終わりました。

お金を借りるのは便利ですが、そこそこ苦労もありましたので、それ以降銀行や消費者金融ではお金を借りることはなくなりました。